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ひき逃げ:伊那で46歳医師が死亡 捜査本部を設置 (長野)
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20日午前3時50分ごろ、伊那市山寺の市道で、近くに住む伊那中央病院の外科医師、飯島智さん(46)が路上に倒れていると通りがかった女性から110番通報があった。飯島さんは病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。県警は、ひき逃げ事件として、伊那署に捜査本部を設置した。

同署の調べでは、飯島さんは、道路の中央付近に倒れており、頭や腰に車にひかれたような傷があった。飯島さんは、19日夜に病院の同僚らと忘年会に参加し、一人で帰宅する途中だったという。
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毎日新聞 2008年12月21日 地方版より引用


ひき逃げの交通事故に的を絞ってみるともうほぼ毎日のように日本のどこかでひき逃げ事故が起こっている。
そこでどれだけのひき逃げ件数があるのかを調べてみた。以下の図をご覧頂きたい。


ひき逃げ・無申告事件 発生・検挙件数のコピー_convert_20081222124637※クリックで拡大

以上のように、平成19年のひき逃げ事故(人身事故)をみてみると、1年間で24,727件ものひき逃げ事故があり、1日に平均すると約67件も毎日、日本のどこかで起こっている計算になる。

もう少し、掘り下げてみると、死亡事故が年間190件で、2日に約1件の割合、重傷事故が年間1,657件で、1日に約4~5件の割合、軽傷事故が年間で22,880件で、1日に約62~63件の割合で起こっている計算となる。

また、実際に事故を起こした後、どれくらい検挙されているのかというと、死亡事故が190件中171件で、検挙率が90%、重傷事故が1,657件中804件で、検挙率が約48.5%、軽傷事故が22,880件中9,185件で検挙率が約40.1%となっている。

つまり、死亡事故に関しては事故を起こした後に逃げてもほとんど捕まるが、重傷事故や軽傷事故の場合、半分以上は事故を起こした後に逃げおおせているということだ。

これは、ちょっと意外な数字であった。なぜなら、重傷事故や軽傷事故はもっと検挙率が高いと思っていたからだ。
うがった見方をすれば、死亡事故でこれだけの検挙率が出せるのであれば、重傷事故や軽傷事故でも、もっと検挙率が高くても良いのではと思ってしまう。

いずれにせよ、ひき逃げで加害者が逃げおおせた場合、被害者にとっては交通事故のなかでも一番残念な結果に終わってしまう。
警察の方々にはこれまで以上に検挙率を上げるように頑張ってもらい、私たちもひき逃げ事故を目撃したら、すかさず警察に情報提供できるように心がけたいと思う。

※なお、このテーマは明日も続きます。
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テーマ:交通事故 - ジャンル:車・バイク

[2008/12/22 12:50] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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