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「歩行中」34年ぶりトップ=「乗車中」を逆転-08年交通死・警察庁
34年ぶりに交通事故死が「乗車中」を「歩行中」が上回ったという。

2008年の交通事故死者は、「歩行中」が33.4%を占めて「自動車乗車中」の33.2%を上回り、34年ぶりに最多となったことが29日、警察庁のまとめで分かった。歩行中の死者は65歳以上と15歳以下が多く、同庁は「一層の安全教育をしていきたい」としている。
08年の交通死は前年比589人減の5155人。このうち歩行中は11.4%減の1721人、乗車中は15.1%減の1710人だった。いずれもここ 10数年間減少傾向にあったが、シートベルト着用率の向上などで乗車中が大幅に減り、逆転した。歩行中の死者は65歳以上が47.7%、15歳以下が 43.3%を占め、全年代の平均33.4%を大きく上回った。
 乗車中の死者のうち、ベルト非着用者は18.5%減の816人となり、12.7%減の819人だった着用者を初めて下回った。後部座席の着用が義務化された昨年6月以降、着用率が上昇した影響とみられる。 

2009年1月29日 時事通信より引用



過去、何度もこのコラムで指摘しているが、この統計が示しているのも、やはり「高齢化社会」がキーワードになっているであろう。
やはり高齢者の交通事故を減らすには、安全教育が一番であろう。
かといって、そういった機会も少なく、また、高齢者の方々がそういったイベント等に積極的に参加するとも思えない。

警察庁は「一層の安全教育をしていきたい」といっているようだが、具体的にどうするつもりなのであろうか。
そこで、一つの案を考えてみた。
高齢者の方々がよく行くところといえば病院であろう。しかも、長い待ち時間を文句もいわず、じっと待っている。
そこで、警察は病院と一緒になって診察の待ち時間を利用し、講義をおこなったりして安全教育を行うのである。cj009c-s_convert_20090129124710.jpg
今はデジタルツールが発達しているから、待ち時間の間、ポータブルの映像再生機を貸し出し、その手の映像を見せても良いであろう。
そんな予算はないというのならば、簡単な小冊子を発行してもいいだろう。
とにかく具体的な安全教育の方法を考えなければ、今後も高齢者の交通事故は一層加速していくことだけは間違いない。


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[2009/01/30 07:00] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
阪神高速で7台絡む事故 湾岸線 1人重体
関係車両7台の交通事故とは、大きな交通事故である。

28日午前11時10分ごろ、大阪市此花区桜島の阪神高速湾岸線上り線で、トラックや乗用車7台が絡む事故があった。大阪府警などによると、男性1人が重体、1人が軽いけがをしたもよう。
府警高速隊の調べでは、現場は片側3車線。トラック3台、軽トラック2台、乗用車2台が関係し、車同士で衝突するなどした。横転した車があり、付近の非常駐車帯の壁面にはぶつかったような痕跡があった。
目撃者から「事故で男性が車に挟まれている。みんなで助け出した」と110番があった。
湾岸線の上り線が一部通行止めになった。現場は湾岸線天保山ジャンクションから約700メートル北にあり、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)に隣接している。

2009年1月28日京都新聞より引用



記事の内容をみると、どうやら110番する前に人命救助を行ったようで、現場にいた交通事故の関係者はパニック状態にも関わらず、なんて適切な行動をしていたのであろうかと感服してしまう。

死亡者が一人もいなかったのが不幸中の幸いであろう。



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[2009/01/29 12:49] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「ブレーキ踏み間違えた」大阪・居酒屋突入 2年前も同様事故
アクセルとブレーキを踏み間違える交通事故はよくあるが、この男性は過去にも人身事故を起こしていたようである。

大阪市港区で居酒屋に乗用車が突っ込み3人が死傷した事故で逮捕された無職津田正行容疑者(74)が港署の調べに「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述していることが27日、分かった。
大阪府警によると、同容疑者は2007年9月、大阪府高槻市内で乗用車を運転中に歩道柵に衝突、助手席の姉に重傷を負わせる事故を起こし、同様に「ブレーキと思ってアクセルを踏んでしまった」と説明していた。
供述によると、津田容疑者は26日午後、自宅から乗用車を出庫。シャッターを下ろすため車庫前でいったん止まろうとした際、誤ってアクセルを踏み込んだ。

2009年1月28日 京都新聞より引用



あくまでも想像であるが、この男性は普段から、アクセルとブレーキを踏み間違えていたのではないであろうか。
2度も同じ事例で人身事故を起こせば、そう勘ぐりたくもなってしまう。
もしかすると、アクセルとブレーキを間違えて踏み、物損事故を頻繁に起こしていたかもしれない。

被害者の立場になって考えてみれば、やはり、高齢者はクルマを運転するのを控えて欲しいという意見は否めないであろう。


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[2009/01/28 11:56] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「酒気帯び運転」道路交通法の改正による厳格化
飲酒運転による行政処分が厳しくなるようである。

政府は27日、飲酒運転など悪質運転への行政処分を厳格化することを柱とした道路交通法施行令の改正案を閣議決定した。今年6月1日から施行される。
酒気帯び運転のうち、呼気1リットル中のアルコール濃度が0・25ミリ・グラム以上の場合、違反点数が13点から25点に引き上げられ、過去に違反歴がなくても一発で免許取り消しになる。同0・15ミリ・グラム以上0・25ミリ・グラム未満の場合は6点から13点に引き上げ、免許停止期間が現行の30日から90日に。飲酒によって正常な運転ができない「酒酔い運転」も25点から35点に引き上げられる。
悪質な事故などで免許取り消しになった後、運転免許証の再取得が禁じられる欠格期間の上限も5年から10年に延長され、危険運転致死罪は8年、同致傷罪は被害者の負傷程度に応じて最長で7年になる。酒酔い運転による事故も、2~5年から3~7年に引き上げる。いずれもひき逃げが加われば最長の10年になる。

2009年1月27日 読売新聞より引用



道路交通法の主な改正点のコピー_convert_20090127155739※クリックで拡大

酒気帯び運転でも免許取り消しとなれば、ますます飲酒後のクルマの運転を控えようと意識する人が増えるのは間違いないであろう。
しかし反面、何も考えずに飲酒後にクルマ運転した人が交通事故を起こした場合、多額の罰金と免許の取り消しを恐れ、その場から逃げてしまうという懸念があるのも確かである。


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[2009/01/27 16:01] | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
交通事故7年連続減少 島根
毎日のように交通事故の話題を扱っていると、とても件数が多いと感じてしまうが、島根県は実際は減少傾向にあるようである。

島根県警がまとめた2008年の県内交通事故状況によると、発生件数は2199件と07年より477件減り、7年連続で減少した。負傷者数も5年連続減少の2492人だったものの死者数は前年と同じ42人だった。
県警は、飲酒運転の厳罰化や後部も含めたシートベルト着用義務化などが件数減少につながったとみている。年間死者数のうち、高齢者が21人と半数を占めた。このうち12人は歩行中にはねられた。死亡事故の地域別は松江署管内が14人と最多で、出雲署管内の9人と続いた。死亡事故(39件)の約6割に当たる23件は夜間に発生していた。

2009年1月26日 中国新聞より引用



計算するとおよそ2割以上も減少している状況だ。
非常に喜ばしい限りではあるが、以前もこのブログで扱ったことがある、高齢者の交通事故の割合は増加しているようである。
この現象は日本が高齢化社会に邁進しているのが如実に表れている証拠であろう。

さらに、島根県では現在の総人口数が戦後最低を更新したという。
島根県の人口が73万人割れ

また、今の若者は購買力が低下し、クルマを購入しないという現象も起きている。
若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如

島根県における交通事故の減少は、人口の減少化、高齢化社会、若者のクルマ離れ、このような現象が重なりあった当然の結果なのかも知れない。


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[2009/01/26 12:34] | 統計 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
青森・暴走車衝突:少年に5~10年以下の不定期刑を求刑(青森)
昨年の3月に覚せい剤使用後にクルマを運転し、4人を死傷させた少年の論告求刑が青森地裁であったようだ。


青森市野内の国道で昨年3月、覚せい剤を使用して車を運転し、4人を死傷させるひき逃げ事故などを起こしたとして、危険運転致死傷などの罪に問われた北海道の無職の少年(19)の論告求刑が22日、青森地裁(渡辺英敬裁判長)であった。検察側は懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑し、弁護側は危険運転致死傷など市内で起こした事故の無罪を主張した。判決は29日。
裁判では、覚せい剤使用後に市内で起こした危険運転致死傷罪などの成立について、検察側と弁護側が対立した。検察側は論告で「道路状況を認識して約6・8キロを運転した状況や運転前後の行動から、危険運転の故意が認められる。意識も明確で責任能力がある」と主張。弁護側は最終弁論で「運転した記憶がなく、心神喪失状態だった」と反論した。

毎日新聞 2009年1月23日 地方版より引用



ところで、論告の争点となっている、弁護側の論点で「運転した記憶がなく、心神喪失状態だった」という点がなんとなく違和感を覚える。
覚せい剤を使用して、クルマを運転し、4人を死傷させただけでも未成年とはいえ、万死に値すると思う。
それを弁護側が「運転した記憶がなく、心神喪失状態だった」として、罪を軽くしようとしているのが、奇妙なのである。
そもそも、覚せい剤を使用してクルマを運転すること自体が違法なのであるから、自覚があろうが、なかろうが刑を確定しても良いと思うのだが。

この辺の枝葉末節論が無くなれば裁判も早くなるのであろうが、まあそういう訳にもいかないであろうか。。。


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[2009/01/23 16:26] | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
トラック逆走:大型と衝突、62歳死亡 東京・中央道
もし、高速道路をクルマで走っていて、前から逆走してくる車両があったら、すごい恐怖であろう。
なぜ、高速道路で逆走は起きたのであろうか。


21日午後8時40分ごろ、東京都世田谷区北烏山1の中央自動車道下り線で、追い越し車線を逆走してきたトラック(1.5トン)が、大型トラック(9トン)と正面衝突した。東京消防庁によると、トラックを運転していた62歳の男性が車内から救出されたが、約1時間40分後に死亡した。大型トラックを運転していた60代の男性にけがはなかった。警視庁高速隊は身元の確認を進めるとともに事故原因を調べている。
一方、この約15分前には調布市緑ケ丘1の下り線(三鷹料金所付近)で、ワゴン車が道路左側の側壁に衝突する事故があり、乗っていた23~44歳の男性3人が首などに軽傷を負った。現場は、死亡事故があった現場から約2.5キロ八王子料金所寄り。ワゴン車は逆走してきたトラックを避けようとして側壁に衝突したとみられ、高速隊が関係者から事情を聴いている。

毎日新聞 2009年1月21日



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通常、高速道路の入口と出口には発券所と料金所がそれぞれ設置されているので、入口や出口から逆走して高速道路内に入ってくるというのは、ほぼ不可能である。
そうすると、考えられるのは高速道路の本線でUターンをした場合だ。


それでは、なぜこのトラック運転手は高速道路を逆走したのであろうか?
大切な積荷を落としたのであろうか?
追越車線を走っていたということは、逆走していたトラック運転手から見れば、クルマは左側通行の法規に則っているのがわかる。
積荷を拾いに行くのであれば、危険な追越車線を走るよりも、路肩を逆走したほうがよいだろう。
だから、高速道路を一方通行と認識していなかったのであろうか。
だが、年齢をみると恐らく、ベテランドライバーであろうから、それはないであろう。
また、アルツハイマー病を患うような年齢でもなさそうである。
謎は深まるばかりであるが、トラック運転手が死亡してしまった今、理由は知る由もない。



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[2009/01/22 11:41] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
生命のメッセージ展:交通刑務所で初、遺品を展示(千葉)
このような催しものは非常に効果的であると思う。

飲酒事故などで亡くなった人々の遺品やオブジェを展示する「生命(いのち)のメッセージ展」が23日、千葉県市原市の市原刑務所で開かれる。同刑務所は交通関連の受刑者を中心に約400人を収容しており、交通刑務所での開催は初めて。悪質なひき逃げ事件が相次ぐ中、法務省矯正局は「被害者の視点を取り入れた矯正教育の充実につながる」と期待している。
「メッセージ展」は00年4月に飲酒運転事故で一人息子を亡くした造形作家、鈴木共子さん(59)=神奈川県座間市=が発案。これまでに全国50カ所以上で開催されている。
矯正局は06年、被害者の視点を取り入れた矯正教育の導入を通達し、以後各地の刑務所などで被害者が講演するなどしている。08年3月には川越少年刑務所(埼玉県川越市)で刑務所初のメッセージ展を開催。受刑者から遺族に罪を悔いる感想文が多数寄せられるなど教育効果がみられ、市原刑務所での開催につながった。
市原刑務所の受刑者の過半数は、被害者を死亡させる事故を引き起こした。23日は飲酒事故などで亡くなった130人を超える被害者のオブジェ、遺影や遺品を展示。外部には非公開だが、鈴木さんをモデルに飲酒運転の厳罰化を求める活動を描いた映画「0(ゼロ)からの風」も受刑者全員に上映される。
鈴木さんは「被害者の未来を奪った自分の罪と向き合ってほしい」と話している。

毎日新聞 2009年1月20日 東京朝刊より引用



飲酒運転などで、死亡事故を引き起こし、その被害者の遺品を展示し、もう二度とこういう事故が起こって欲しくないという思いは残された遺族に共通するものであろう。
当然、加害者だって死亡事故を引き起こしたくて、したわけではない。
飲酒後に運転をしようとしたときは軽い気持ちであったはずである。
まさか自分が死亡事故を引き起こそうなどとは夢にも思ってないはずである。
というか、思っていれば飲酒運転をするわけなく、したがって死亡事故も起こらない。
この催しの導入を通達しているのが、法務省矯正局なので、すでに死亡事故を引き起こした加害者向けであろう。
しかし、これはクルマを運転する者すべてが為になる催しであると思う。
ぜひ、被害者の遺族に了解を得て、一般にも公開すべきではないだろうか。


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[2009/01/21 07:00] | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ひき逃げ逮捕の女性タレントは身代わり…犯人隠避で逮捕(和歌山)
事故を起こしたタレントの身代わりに他の人が出頭するのはありえる話であるが、逆に友人が起こした事故の身代わりになるのは珍しい。

和歌山市の県道でひき逃げ事故を起こしたとして道交法違反などの容疑で逮捕された和歌山県岩出市のタレント、谷岡香織容疑者(22)が実際に運転していた友人の身代わりで出頭していたことが分かり、和歌山東署は20日、犯人隠避容疑で谷岡容疑者を逮捕、同法違反(ひき逃げ)などの容疑で、運転していた同市曽屋のアルバイト店員、土屋垣内(つちやがいと)祐子容疑者(22)を逮捕した。谷岡容疑者は「軽く考えていた」と供述しているという。
調べでは、土屋垣内容疑者は15日午後11時15分ごろ、助手席に谷岡容疑者を乗せて乗用車を運転し、県道交差点で女性会社員(24)のミニバイクに衝突。会社員にけがをさせて逃げた疑い。
2人は18日正午過ぎ、同署に出頭。事故発生前に和歌山市内で飲食店を探していたが、谷岡容疑者が道に不慣れなため、土屋垣内容疑者が運転を代わったという。乗用車は谷岡容疑者の父親名義だった。

2009年1月20日 産経新聞より引用



確かに、自分の父親名義のクルマを友人に運転してもらっていたようで、その友人が起こした事故の身代わりになるという心情は分からなくもない。
しかし、どこかに軽くぶつけて、父親に謝るのに身代わりになるというのなら分かるが、人身事故の場合はマズイであろう。
どう考えてもばれてしまうのは目に見えている。

人間というのはとっさの時に最悪の選択をしてしまうといわれるが、やはりその通りなのであろうか。



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[2009/01/20 13:25] | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小6男児がバイク運転、パトカーに追跡され転倒
子供の好奇心は旺盛であるというのが分かるような出来事である。

18日午前10時30分頃、佐賀市本庄町本庄の国道208号交差点で、原付きバイクが2段階右折しなかったのを巡回中の佐賀県警のパトカーが発見、バイクは停止の指示に従わず信号無視を2回繰り返して約1キロ逃走し、県道の縁石に乗り上げ転倒した。佐賀県警交通機動隊によると、バイクに乗っていたのは市内の小学6年の男児(12)で、転倒した際、顔にすり傷を負った。
14歳未満は刑事罰や行政処分の対象とならないため、県警は両親を呼び、本人に厳重注意した。男児は反省しているという。県警幹部によると、初めてバイクを運転したという。ヘルメットは着用していた。

2009年1月19日 読売新聞より引用



最近は小学生といえども発育が良いので、最初、発見した警察官もまさか小学生が運転しているとは気づかなかったのではないだろうか。

原付バイクはスクーターであれば、右ハンドルのアクセルと両ハンドルのブレーキだけで、基本は操作できるので、ある意味自転車よりも運転がしやすいかもしれない。
しかし、運転は出来ても、交通法規までは知らないであろうから、危険きわまりないことには違いない。
ヘルメットも着用していたということで、ケガも大したことなく済んだようである。



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[2009/01/19 15:28] | 違反 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
清水健太郎被告、ひき逃げ認める 懲役10カ月求刑
清水健太郎氏はもう芸能界への復帰は難しいのではないだろうか。
昨年の10月にひき逃げ事故を起こした同氏に懲役10カ月の判決が下る模様。

昨年10月、自転車に乗った男性をひき逃げしたとして、自動車運転過失致傷と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた俳優の清水健太郎(本名・園田巌)被告(56)の初公判が14日、東京地裁(秋吉淳一郎裁判官)であり、清水被告は起訴事実を認めた。公判はこの日結審し、検察側は懲役10カ月を求刑した。判決は28日の予定。
検察側は冒頭陳述で、清水被告は昨年10月27日、東京都台東区内の交差点を乗用車で左折した際に自転車の男性をはねたが、目指していた芸能界復帰が難しくなると思ってそのまま逃走した、と指摘した。


2009年1月14日 朝日新聞より引用


清水健太郎氏は過去4度、大麻や覚せい剤で捕まっており、芸能界への復帰を目指していたが、今回のひき逃げ事故で、今までとは違うレッテルが貼られた格好だ。
過去にも素行が良くない人が芸能界を去っていったが、その人たちの例をみても、今回の件ではさすがにジ・エンド、芸能界には「帰らない」であろう。



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[2009/01/16 08:00] | ニュース | トラックバック(2) | コメント(0) | page top
多重衝突事故:路面凍結でスリップ、小城の国道34号で相次ぐ /佐賀
今年も非常に寒くなってきた。一説では地球は温暖化よりもむしろ寒冷化に向かっているとの話を聞いた。
それくらい寒ければ路面の凍結も当然である。

厳しい冷え込みとなった13日朝、小城市内の国道34号で、路面の凍結によるスリップが原因とみられる多重衝突事故が相次いだ。
小城署の調べでは、同日午前5時20分ごろ、同市三日月町樋口の国道34号を佐賀市方面に向けて走っていた乗用車がスリップして自損事故を起こし、路上に停車。後続の10トントラックが止まったところに2トントラック2台が追突した。
この事故で、2台の2トントラックの運転手や同乗者計3人が10日~1カ月のけが。
その約10分後、同町堀江の国道34号の嘉瀬大橋でも、武雄市方面に向かう車3台が関係する事故があった。
同署によると、現場は片側2車線。スリップし回転した前の車の後ろで停車した4トントラックに後続の12トントレーラーが追突。後続の3トントラックは左に逃げたが、単独でスリップ事故を起こして降車中の男性をはねた。男性は腰の骨を折り、4トントラックの運転手は軽傷を負った。
現場付近は約4時間にわたり、片側通行止めとなった。


2009年1月14日 毎日新聞より引用


通常、雪が降ってしまえばみんな用心して、スタッドレスタイヤやチェーンを着用したりする。cac123-s_convert_20090115111949.jpg
だが、今のような中途半端な時期が一番あぶない。
今はクルマの性能が非常に良いので、制動もとても良い。
しかし、路面が凍結していてはさすがにタイヤ自体が滑ってクルマが止まらないのは当然である。

これを機にクルマを頻繁に運転する人は前もってスタッドレスタイヤに履き替えるなどをすることが必要であろう。



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[2009/01/15 11:21] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
山梨・笛吹市長また人身事故
有名人や公人の交通事故というのはなにかと話題になりやすいが、まさか短期間の間に事故を2度も起こすとはというのが以下のニュースである。

山梨県笛吹市の荻野正直市長(63)が自家用車を運転中に前の車に追突し、3人に軽傷を負わせたことが13日、わかった。南甲府署は近く、自動車運転過失傷害容疑で書類送検する方針。荻野市長は、昨年9月にも人身事故を起こしたばかりだった。
同署などによると、荻野市長は12日午後0時50分ごろ、昭和町の町道で、右折しようとしていた軽乗用車に追突。軽乗用車ははずみで前の車にもぶつかり、この玉突き事故で車2台の40~60代の女性計3人が首などに軽傷を負った。荻野市長は知り合いの葬儀会場に向かう途中だったといい、「昨年9月にも追突事故を起こしており、深くおわびします。今後は細心の注意を払い、安全運転をいたします」とコメントした。

   2009年1月14日 産経新聞より引用

恐らくこの市長は前のクルマとの車間距離を詰めたくなるタイプであろう。
ただの漫然運転であれば、短期間のうちに2度も事故は起こさないのではないだろうか。

クルマを運転していると、こちらが法規速度で走行しているにも関わらず、車間距離を詰めてあおってくるクルマをよく見かける。
この場合、前のクルマが急に減速したり、止まった場合、ほぼ間違いなく前のクルマに追突してしまう。
勘違いしがちであるが、急に止まったり、減速したクルマは基本的に悪くない。
車間距離を保持していなかったクルマの方に非がある。
「車間距離不保持」は立派な違反事由である。ちなみに違反点数は1点。

前のクルマとの車間距離を詰めて走行するクセのあるドライバーは車間距離に十分気をつけよう。
「前のクルマは急に止まるが、自分のクルマは急には止まれない」



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[2009/01/14 11:54] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
マンチェスターユナイテッドのC・ロナウドが交通事故
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サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド所属で、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナルド(23)が7日午前、自家用車のフェラーリを運転しトレーニングに向かう途中で衝突事故を起こした。
マンU関係者がPAスポーツに語ったところによると、事故で被害を受けた車は他になかった。C・ロナルドにはけがはなく、通常通りチームのトレーニングに参加していた。
グレーターマンチェスター警察やスカイニュース、プレス・アソシエーション(PA)によると、事故の通報は午前10時20分頃にあり、C・ロナルドの車はマンチェスター空港近くのトンネル側壁に激突して大破した。C・ロナルドは自力で車から脱出し、現場で警察の聴取に応じた。
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2009年1月9日 CNN より引用

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クリスティアーノ・ロナウドといえば、あのデビッド・ベッカムの背番号7を受け継ぎ、昨年マンチェスターユナイテッドをイングランドプレミアリーグ優勝、ヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝、クラブワールドカップ制覇に導いた立役者で、バロンドール賞、国際プロフットボール選手協会(FIFPro)、FIFA年間最優秀賞などを総ナメにし、母国ポルトガルではルイス・フィーゴの後継者とも言われている、今もっともノッているフットボーラーだ。

そのC・ロナウドが単独事故を起こしたが本人に全くケガはなかったとのこと。
ポルトガル人やマンUファンは一瞬ドキッとしたものの、胸をなでおろした事であろう。
もし、この交通事故で死亡していたら、彼は「伝説のフットボーラー」になっていたのは想像にかたくない。
運が良いのも一流選手の証か。
[2009/01/13 16:43] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
交通事故:パトに追跡され、川飛び越え激突 46歳死亡(茨城県:つくば市)
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8日午前6時ごろ、茨城県つくば市筑波の市道丁字路で、パトカーに追跡されていた同市上大島、無職、八鍬(やくわ)正徳さん(46)の乗用車が、市道脇の逆川(さかさがわ)に飛び出し、対岸の土手に衝突。八鍬さんは胸を打って約2時間後に死亡した。

 県警つくば北署の調べでは、午前5時45分ごろ、同市漆所(うるしじょ)の民家から「庭先に乗用車が乗り入れている」と通報があり、パトカーが駆け付けたところ、庭先にいた八鍬さんとみられる男性が車に乗り、職務質問を振り切って急発進したため別のパトカーが追跡。車は時速約100キロで田園地帯の市道を約800メートル走り、先にある逆川に飛び出したらしい。両岸の距離は約20メートルだった。
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毎日新聞 2009年1月9日 東京朝刊より引用


なんとも凄まじい事故である。paa041-s.jpg
パトカーに追われていたクルマが時速100キロで川に飛び出し、なんと20メートル先の川の対岸の土手に衝突したということらしい。

その川の土手の高さがどれくらいあるかにもよると思うが、20メートルもクルマが空中を飛んだのである。
しかし、実際もっと川幅があって、土手に衝突ではなく、川に落ちていたならば、あるいはこの男性の命が助かっていたかも知れない。
[2009/01/09 11:45] | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
酒気帯び運転で保育士逮捕 容疑否認し「奈良漬食べた」
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埼玉県警春日部署は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、春日部市一ノ割の保育士、関根佳子容疑者(37)を逮捕した。
調べでは、関根容疑者は6日午後11時45分ごろ、自宅近くの市道交差点で、酒に酔って軽乗用車を運転。一時停止を無視して交差点に進入し、軽トラックと出合い頭に衝突した。
関根容疑者からは呼気1リットル当たり0・55ミリグラムのアルコールが検出された。調べに対し飲酒を否認し、「奈良漬を食べた」などと供述しているという。
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産経新聞 2009年1月7日より引用


csa516-s.jpg以前からアルコールを含んだ食品を食べたり、栄養ドリンクを飲んだりした後、すぐにアルコール検査をすると、検知器に引っ掛かるという話は聞いていたりした。

ちなみに呼気中アルコール濃度の違反基準は以下のとおり。
呼気中アルコール濃度0.15mg以上:違反点数6点、免許停止30日
呼気中アルコール濃度0.25mg以上:違反点数13点、免許停止90日

また、2007年に警察庁がまとめた研究結果によると、奈良漬け50グラム(7切れ程度)を15~20人に摂取させて呼気中アルコール濃度を調べたところ、いずれも20分後には呼気中濃度はゼロになり、運転能力への顕著な影響もみられなかったとのことである。
また、奈良漬けはアルコール濃度が最も高い商品でもアルコール成分の含有率が3%程度とのこと。
相当程度、奈良漬けを食べないと、今回逮捕された女性のようにアルコールが検出されないようだ。

なお、その後、奈良漬けにしてはアルコール濃度が高すぎるということで、警察がさらに追及したところ、この女性は飲酒を認めたという。
[2009/01/08 10:00] | 違反 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
年末年始の交通死89人=昨年比10人増、飲酒事故は半減(警察庁)
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人にもよると思うが、基本的に年明けはおめでたいイベントである。
しかし、そのおめでたい時期にも交通事故で亡くなる人は後を立たない。
いや、むしろ外出する人が増え、事故は普段より多くなるのかもしれない。

年末の忙しい時期は当然の事、年始の楽しい時期にも交通安全に関してはきちんと意識するのは大切ある。


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警察庁は5日、年末年始6日間(12月29日~1月3日)の交通事故による死者が89人だったと発表した。日付別統計の残る1970年以降で最少だった前年度同期より10人(12.7%)増えた。
 交通事故の発生は25件(0.3%)減の7912件、負傷者は121人(1.2%)減の1万142人だった。飲酒運転による事故は72件で、76件(51.4%)の大幅減。飲酒死亡事故も1件減の2件だったが、高速・指定自動車専用道路での死亡事故は2件増の4件、死者も3人増の5人となった。
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時事ドットコム 2009年1月5日より引用
[2009/01/07 10:30] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
交通遺児について
交通遺児とは、交通事故で両親または父親や母親を亡くして、取り残された子供のことである。

前日に親子3人が死亡した交通事故を取り上げたが、実はこの家族は4人家族で、父親、母親、10歳の長女、4歳の次女の家族構成で、父親、母親、そして4歳の次女が事故で亡くなり、10歳の長女が取り残された。
この女の子は事故直後の光景をみており、心に受けたダメージ、ショックは計り知れないものであろう。
そして、この女の子は両親、妹を亡くし、今後は1人で生きていかなければならないのである。

こういった交通遺児に対していろいろな援助を行っている団体があるので、それを紹介しようと思う。

財団法人交通遺児育成基金
この団体は遺児家庭の生活基盤の安定を図るという目的の基に昭和55年8月、国と民間団体の協力によって財団法人交通遺児育成基金が設立された。
交通事故で親を亡くした満13歳未満の子供が加入することができ、加入時の年齢に応じて拠出金を払い込むことにより、加入した翌月から満19歳になるまで、年齢に応じた月額給付金が3ヶ月ごとに支給されるというものである。
なお、この団体は加入時に拠出金を預かり、そのお金を運用し、給付金を交通遺児に支払っていくという仕組みである。
例えば、上記の10歳の子供であれば、始めに拠出金として525万円を払い込んで加入することにより、満19歳までの間、総額でおおよそ690万円~640万円が支給される。

財団法人交通遺児育英会
交通事故で死亡した者または重度の後遺障害を負った者の子供で、高学以上の学校に通うための学費を必要としている者に、奨学金を無利子で貸与し、教育の機会均等を図り、社会有用の人材を育成することを目的とし、国によって昭和44年5月2日に設立された。
毎年募集を行っており、高校、大学、専門学校に通う者に、毎月の奨学金(給付は3ヶ月おき)、入学一時金、進学準備金等が無利子で貸与してもらえる。
 
NPO法人交通遺児等を支援する会
この法人の前身である「交通遺児母の会」が、交通遺児を抱える母親が相互扶助の理念により交通遺児家族の相互援助を行うことを目的とし昭和50年2月に発足、平成16年4月、特定非営利活動法人「交通遺児等を支援する会」が設立された。
交通事故による被災者を中心としつつも、可能な範囲での対象者の拡大、経済的支援活動、、交通事故等を防止するための教育並びに安全活動を実施している。

交通事故により親を失った子供の心の傷は癒えることはないだろうが、こういったサービスを利用し、少しでも幸せになってもらいたいものである。
[2009/01/06 10:00] | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
庭に突っ込み親子3人死亡(広島県:三原市)
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29日午前8時25分ごろ、広島県三原市久井町坂井原の国道486号沿いにある会社員、盛谷(もりたに)浩二さん(51)方の庭に、広島市中区土橋町、会社員、秋保(あきやす)輝行容疑者(25)運転の乗用車が突っ込み、盛谷さんら親子3人をはねた。妻良美さん(41)と次女里歩(りほ)ちゃん(4)は脳挫傷や外傷性ショックで死亡。浩二さんも肝臓破裂で約11時間後に死亡した。県警三原署は秋保容疑者を自動車運転過失致死傷容疑で逮捕した。

 調べでは、秋保容疑者は現場近くの実家に帰省しており、当時は三原市中心部に向かって国道を南進していた。現場の約50メートル手前にある緩い右カーブで道路左側の縁石に衝突した後、交差点の左手前にある盛谷さん方の庭に突っ込んだらしい。秋保容疑者は調べに対し、スピードの出し過ぎをほのめかしている。国道は片側1車線で、現場付近にガードレールや塀はなかった。

 盛谷さん方は4人家族。3人は国道脇の歩道に面した花壇の手入れなどをしていたといい、家の中にいた小学4年の長女(10)だけが無事だった。

 同署は、カーブの制限速度40キロを大幅に上回っていた可能性があるとみて、より罪の重い危険運転致死の疑いもあるとみて調べている。
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毎日新聞 2008年12月29日より引用


年の瀬もせまった日になんとも痛ましい交通事故が起きていた。
車が民家の庭に突っ込み、家族3人が死亡した。
どうやらスピードの出しすぎが原因のようである。

最近のクルマは驚くほどハイテクでとても運転がしやすい。
スピードを出しすぎても、ハンドルやブレーキの性能がとても良く、しっかりと車体が制動する。
運転しているほうは自分の運転がうまいのだと勘違いしてしまうほどだ。
しかし、それが運転者の過信につながり、今回のような最悪の事故を引き起こしてしまうのではないだろうか。
クルマを運転するものは、自分の運転技術のほどを知り、常に安全運転を心がけたいものである。

次に被害者の視点にも立って考えてみよう。
今回の事故現場の民家は国道沿いの家で、付近にはガードレールも塀も何もなかったという。
仮にこの家が塀に囲まれていたならば、もしくはガードレールが設置されていたならば、最悪の事態は免れていたかもしれない。
このことから分かることは、クルマの往来が頻繁にある道路沿いの家は自己防衛を図ったほうが良いということだ。
たまに道路沿いの民家で、塀や垣根の外側などに三角表示板や反射板を取り付けている家を見かけるが、通行車に対しての注意喚起を促す、自己防衛の一つであるのは間違いない。
もしかしたら、過去にクルマに家に突っ込まれたり、塀を壊されたりしたのかも知れない。
常日頃からクルマに対する危機管理を考えることも大切であることが分かる。

なお、そのときの状況を毎日新聞が翌日に更新していたので、その記事も引用する。
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◇傷だらけの父が心臓マッサージ
 近所でも評判の仲良し一家に悲劇が襲った。亡くなった盛谷浩二さんは事故直後、自ら負傷しながら妻良美さんに心臓マッサージを施し、無事だった10歳の長女が救急車を呼んだ。

 この日朝から、浩二さんは自宅庭の花壇で、良美さん、次女里歩ちゃんと花の植え付けなどをしていた。そこへ、午前8時25分ごろ、秋保容疑者の乗用車が突っ込んだ。
 レンガで囲んだ花壇はめちゃめちゃに壊され、数輪の葉ボタンが残るだけに。そばにあった手作りの鉄棒も根元から曲がった。4人家族で1人だけ家の中にいた長女は、「ドンと音がしたので外に出たら、お父さんと妹が倒れていた」と混乱した声で119番してきたという。

 近くの坂井原簡易郵便局の丹下公司局長(58)は、直後に出勤し、事故に気づいた。浩二さんが毛布のかかった奥さんに懸命に心臓マッサージをしていて、「泣きながら『救急車を、はよ呼べ』と叫んでいた」という。

 近くに住む浩二さんの兄幹人さん(53)は親類からの連絡で同9時ごろ現場に着くと、3人は既に病院に運ばれていた。「弟は子煩悩で、子どもたちを可愛がっていた。『正月を迎え、花でも植えようか』と話していたのだが……。何も考えられない」と悔しさをにじませた。

 家族ぐるみの付き合いだった近くの主婦は「里歩ちゃんはとても明るく活発な子で、良美さんも、子どもたちに優しく接する素晴らしいお母さんだった」と声を詰まらせた。
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毎日新聞 最終更新 12月30日より引用


非常にやりきれない交通事故である。
[2009/01/05 12:11] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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