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<交通事故死>23日で5000人、昨年同日比591人減(全国)
日々交通事故の記事に接していると、交通事故が無い日はなく、毎日、日本のどこかで起きていて本当に交通事故は多いなあと思ってしまう。
それこそ、交通事故が無い日があったら、奇跡としてニュースになるのではないだろうか。
それぐらい、交通事故は日常と化しているのだ。
しかし、以下のニュースを見て、ちょっと意外だったので紹介しておこう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年の交通事故死者数が23日で5000人となったことが警察庁の調べで分かった。昨年同日に比べ591人少なく、日付別の統計が残っている70年以降で最も遅いペース。年間でも54年ぶりに5000人台にとどまった07年の5743人を下回る5100人台になる見込み。8年連続減少となることがほぼ確実な情勢で、過去最悪だった70年の1万6765人から3分の1以下となる。

都道府県別で死者数が最も多いのは愛知県の262人で、以下▽埼玉県224人▽北海道222人▽東京都210人▽千葉県210人の順。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2008年12月24日 毎日新聞より引用


なんと、交通事故による死亡者が23日現在で5,000人、8年連続で減少、しかも過去最悪だった70年の16,765人の約3分の1になる見通しだという。
これだけ毎日、交通事故のニュースがある中で、死亡者は年々減っているというのは不思議である。
そういえば、以前にも食品に金属片やら虫やらの異物が混入していたのをニュースで連日、報道していて、そんなにも異物混入が多くなってきたのかと思ってみていたら、食品メーカーいわく、メーカーに寄せられた異物混入によるクレーム件数は例年とほぼ同じだと言っていた。
つまり、物事がクローズアップされ、それが何回も報道されると、その物事の印象が深くなり、実際は減っているにも関わらず、多くなっていると感じるのであろう。

それではなぜ、こんなにも交通事故による死亡者が減っているのか。
推察してみるに、これは高齢化社会によるものではないだろうか。
高齢者の交通事故が増えているのでも分かるように、現在、高齢者が車を運転している割合は非常に高い。
そして、一般的に高齢者の運転はあまりスピードを出さず、交差点を曲がるときなどは比較的ゆっくりと慎重に運転している。
このような事実が交通事故の死亡者が減っている一因ではなかろうか。

また、一般的に若いドライバーというのはスピードを出したがったり、無謀な運転をしがちで、危険に対する経験も不足しているので死亡事故を起こす確率が高いが、最近はその若年層のドライバーが減っているらしい。
2007年日本経済新聞社が首都圏に住む20代を対象に実施した乗用車に関するアンケート調査の結果によると、車を持っている、または車が欲しいという人たちが2000年の調査と比べると半減しているというのだ。
ちなみに、その調査では車を持っている人が13.0%、車が欲しい人が25.3%であったという。
つまり、持っている人が8人に1人、欲しい人が4人に1人しかいないのだ。
取りも直さず、若者が車から離れているということは、それだけ若者の無謀運転も減っているということである。
このことも、交通事故による死亡者が減っている一因であると考えられる。

以上のような要因で交通事故による死亡事故が減っているのではないかと私は推察しているが、みなさんの意見はどうであろうか。

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[2008/12/26 10:00] | 統計 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「飲酒同乗」の燕市職員停職
昨日、公務員等の人たちの飲酒運転の摘発事故は注目されるということを書いたが、それよりさらに公務員に対する注目の記事を発見した。
以下がそれであるので読んでもらいたい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
燕市吉田サービスセンターの男性職員(58)が、酒気帯び運転の友人の車に同乗したとして西蒲署に道交法違反(同乗)で摘発されていたことが分かった。市は18日、この職員を停職6か月とし、総務部長、同センター長を訓告処分とした。

市によると、職員は11月30日、友人2人と弥彦村の温泉施設で飲酒し、友人が酒気帯び運転と知りながら車に同乗した。友人の車は村内でほかの車と衝突事故を起こした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2008年12月24日 読売新聞より引用


つまり、市職員が友人と一緒に酒を飲み、その友人が運転する車に同乗、そしてその車が事故に遭い、道交法違反で捕まったという記事だ。
確かに、お酒を飲んだ人の車に同乗することは、道交法違反になる。
いわゆる同乗罪というものであるが、罰則は以下のとおり。

運転者が「酒酔い」だった場合
3年以下、50万円以下の罰金

運転者が「酒気帯び」だった場合
2年以下、30万円以下の罰金


当然、道交法で定められているとおり、飲酒運転者の車に同乗すれば違反となる。
それを、マスメディアが広く社会に知らせて再発防止を促すのも悪くはない。

しかし、少し過剰感があると思うのは私だけであろうか・・・。

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[2008/12/25 09:59] | 違反 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
酒気帯び運転容疑 常総市係長を摘発(茨城)
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忘年会シーズンも佳境を迎え、いろんなところで警察は検問をはり、そして飲酒運転をしている人は捕まっていく。
以前、このブログでも飲酒運転の問題を取り上げ、罰金の計算をしてみたが、今回は違う視点から飲酒運転を考えてみようと思う。
まずは、以下の記事を読んで頂きたい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
常総市は二十一日、市納税課の男性係長(45)が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で常総署に摘発され、交通切符を切られたと発表した。

市によると、係長は二十日午後九時半ごろ、市内の居酒屋で生ビール中ジョッキ一杯と泡盛の水割り二杯を飲んだ後、近くのカラオケ店まで車を運転。駐車場で署員の飲酒検査を受け、呼気一リットルあたり〇・三ミリグラムのアルコールが検出された。

市は「処分について厳正に対処する」としている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2008年12月22日 東京新聞より引用


今回は市納税科の係長ということであるが、警察官にしろ、消防隊員にしろ、教職員にしろ、国や地方行政に勤めている人たちの不祥事というのはマスコミの格好のえじきになってしまう。
これが、中小企業の経理係長あたりでは箸にも棒にも引っ掛からない。経理部長、いや社長でもニュースにはならないであろう。
それでは、なぜこんなにも公務員は報道の対象になってしまうのか。
それはやはり、公務員とは国民の手本にならなければならない存在だからである。
また、あまり口に出しては言わないが、「誰の金でメシを食っているんだ」と思っている人が大半であろう。
だから、ニュースになってしまうのである。

ちなみにそんなプライベートまで注目されてしまう公務員であるが、gooが行った「子どもになってほしい職業ランキング2008」によると、2年連続で、1位は「公務員」であるらしい。

「子どもになってほしい職業ランキング2008」

つまり、公務員は憧れの職業であるのだけれども、公務員になれなかった場合は妬みの対象になるということであろう。

それにしても、職業のランキングに「公務員」が1位になるというのは、つくづく日本という国は世界一成功した「社会主義国家」なのだなぁと思ってしまう。

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[2008/12/24 11:39] | 違反 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ひき逃げ:伊那で46歳医師が死亡 捜査本部を設置 (長野)②
※昨日の続きです。

さて、昨日はひき逃げ事故が1日あたり約67件も日本中で起こっていることが分かったが、それではなぜ、交通事故を起こした際にその場から逃げ出してしまうのだろうか?
警察庁が検挙した加害者の回答をまとめたものが以下の図である。

ひき逃げ事件の逃走の動機のコピー2_convert_20081222124046※クリックで拡大

以上のように、1位の理由が「飲酒運転中」である。お酒を飲んでいるので、冷静な判断を下せないからであろう。
または、罰則が強化されているので、罪の重さに気付いて逃げ出すのであろう。
ということで、2位の理由には「事故を起こしたことを恐れて」がランクインしている。
そして3位の理由が「被害者の被害程度が大したことはないと思ったから」である。
これは不思議な感じがする。事故を起こした場合、相手の被害がどうあれ、警察を呼ぶべきであるし、ケガがあればどんな軽傷でもその場から去るというのはどうかと思うのだが。
この図からは分からないが、その事故現場では本当に大したことがなく、とりあえずお互いに連絡先を渡して別れた後に、被害者が、やっぱりケガをしたといって引き逃げ扱いにもっていくのかも知れない。
あくまでも推察だが、だとすれば、予期せず加害者になってしまった場合、被害者がその場で大したことがないと言っても、必ず警察を呼んで、後々の災いを取り除いておいたほうが良いだろう。
いずれにしても、事故を起こしたら、加害者になったにせよ、被害者になったにせよ、警察を必ず呼ぶというのは鉄則である。
次に4位の理由であるが「無免許運転中」である。
これはなんとなく納得がいく感じがする。無論、肯定しているわけではないが。
そして5位が「逃走すればわからない」と思って逃げただ。これは明らかに確信犯である。非常に悪質である。
あとはいろいろな理由があるが、大体が怖くなってという理由が主である。

このように、ひき逃げ事故の場合、現場から逃げてしまう理由として、大まかに恐怖心からと確信的なものとがあることが分かる。
人の心はその場になってみないと分からないことではあるが、このコラムを読んだみなさんは事故ったら、確実に警察に通報していただきたいと思う。

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[2008/12/23 10:00] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ひき逃げ:伊那で46歳医師が死亡 捜査本部を設置 (長野)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
20日午前3時50分ごろ、伊那市山寺の市道で、近くに住む伊那中央病院の外科医師、飯島智さん(46)が路上に倒れていると通りがかった女性から110番通報があった。飯島さんは病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。県警は、ひき逃げ事件として、伊那署に捜査本部を設置した。

同署の調べでは、飯島さんは、道路の中央付近に倒れており、頭や腰に車にひかれたような傷があった。飯島さんは、19日夜に病院の同僚らと忘年会に参加し、一人で帰宅する途中だったという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞 2008年12月21日 地方版より引用


ひき逃げの交通事故に的を絞ってみるともうほぼ毎日のように日本のどこかでひき逃げ事故が起こっている。
そこでどれだけのひき逃げ件数があるのかを調べてみた。以下の図をご覧頂きたい。


ひき逃げ・無申告事件 発生・検挙件数のコピー_convert_20081222124637※クリックで拡大

以上のように、平成19年のひき逃げ事故(人身事故)をみてみると、1年間で24,727件ものひき逃げ事故があり、1日に平均すると約67件も毎日、日本のどこかで起こっている計算になる。

もう少し、掘り下げてみると、死亡事故が年間190件で、2日に約1件の割合、重傷事故が年間1,657件で、1日に約4~5件の割合、軽傷事故が年間で22,880件で、1日に約62~63件の割合で起こっている計算となる。

また、実際に事故を起こした後、どれくらい検挙されているのかというと、死亡事故が190件中171件で、検挙率が90%、重傷事故が1,657件中804件で、検挙率が約48.5%、軽傷事故が22,880件中9,185件で検挙率が約40.1%となっている。

つまり、死亡事故に関しては事故を起こした後に逃げてもほとんど捕まるが、重傷事故や軽傷事故の場合、半分以上は事故を起こした後に逃げおおせているということだ。

これは、ちょっと意外な数字であった。なぜなら、重傷事故や軽傷事故はもっと検挙率が高いと思っていたからだ。
うがった見方をすれば、死亡事故でこれだけの検挙率が出せるのであれば、重傷事故や軽傷事故でも、もっと検挙率が高くても良いのではと思ってしまう。

いずれにせよ、ひき逃げで加害者が逃げおおせた場合、被害者にとっては交通事故のなかでも一番残念な結果に終わってしまう。
警察の方々にはこれまで以上に検挙率を上げるように頑張ってもらい、私たちもひき逃げ事故を目撃したら、すかさず警察に情報提供できるように心がけたいと思う。

※なお、このテーマは明日も続きます。

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[2008/12/22 12:50] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
自転車の96歳を在宅起訴、信号無視で死亡事故誘発(茨城県:取手市)
通常、自転車とトラックの交通事故というと、自転車側の被害を想像してしまうが、これは逆のケースである。
信号無視で道路に飛び出した自転車を避けようとして、民家にトラックが突っ込み、トラック運転手が死亡した交通事故だ。
なお、自転車は96歳の男性が乗っていたという。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
茨城県取手市の国道交差点で4月、信号無視の自転車を避けようとしたトラックが民家に衝突、運転していた男性会社員=当時(53)、千葉県柏市=が死亡した事故で、水戸地検土浦支部は19日までに、事故を誘発させたとして重過失致死罪で自転車の無職男(96)を在宅起訴した。
起訴状によると、男は4月7日午前6時ごろ、取手市の国道6号交差点を、自転車で赤信号を無視して横断。避けようとしたトラックを道路脇の民家に突っ込ませ、運転手を死亡させた。
取手署は「自転車の危ない運転が大事故につながった」として、同容疑で書類送検していた。水戸地検は「事案の重大性から公判請求が相当と判断した」としている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2008/12/19 ZAKZAKより引用


一般的に、人間は老いると、思考力、判断力、身体能力が衰えていく。
つまり、体は大きいままに幼児の状態に戻っていくと考えてよい。
かといって、社会的には一人の大人としてみなされているので、今回のように起訴になるのが幼児とは違うところである。

なんともやりきれないこのような交通事故を防ぐには、まず車の運転者の視点から考えれば、高齢者が歩いてたり、自転車に乗っているのを見かけた場合には、交通ルールは守らないものとみなし、十分徐行し、慎重にやり過ごすということが必要になってくるだろう。

また、高齢者側から視点から考えた場合、交通ルールを守るという意識しっかりと植え付ける必要がある。
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そのためには警察や自治体が講習会や安全指導に今まで以上に力を入れるべきであろう。
また、それがままならない人には周囲のものがサポートしなくてはならない。今回のように被害者ではなく、加害者になるケースもあるのだから。
今後、日本は世界に例をみない超高齢化社会に突入していく。
このような問題を解決していくのは、日本における一つの喫緊な課題ではないかと思う。

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[2008/12/19 16:24] | 交通安全 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
6病院拒否、事故女性死亡=救急車57キロ先の病院に搬送(福島)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福島県矢祭町で交通事故に遭った女性が救急車で運ばれた際、6病院に受け入れを断られ、現場から約57キロ離れた須賀川市の公立病院に搬送後、死亡していたことが18日、明らかになった。いずれも救急指定病院だったが、別の救急患者に対応中といった理由で断られたという。
県警棚倉署と白河地方広域市町村圏消防本部によると、死亡したのは矢祭町の高沢ソメさん(79)。17日午後6時20分ごろ、会社員男性(60)が運転する軽自動車が歩行中の高沢さんをはねた。通行人から119番があり、救急車2台が出動。高沢さんは全身を強く打ち、既に心肺停止の状態だった。
同消防本部は、茨城県の病院を含め6カ所の救急指定病院に電話で計7回受け入れを要請したが、「別の救急患者に対応中」などを理由に受け入れを断られたという。 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月18日 時事通信より引用


なぜ、病院は救急患者の受け入れを拒否するのか?

救急隊は6病院に受け入れを要請したが、すべての病院が別の救急患者を対応中などの理由で断わられたとのことである。clpr073-s.jpg

しかも、やっと決まった病院がなんと57kmも離れた場所であったという。
時速60kmで走って1時間、信号などを考えたらそれ以上であろう。

当時、そんなに救急患者がいて対応不可能だったのだろうか?
それとも、事故の被害者が79歳と高齢だったから?
事故直後、すでに心肺停止状態だったから?

原因の一つとして、救急科専門医の不足がいわれている。
日本救急医学会によると救急科専門医は2500人不足しているという。
また、厚生労働省の救命救急センター調査によれば、救命救急センターの専任医師数は平均9.12人(うち救急科専門医4.22人)であり救急科専門医の数が2人以下の救命救急センターが、未だ60施設(34.5%)存在しているという。

救急医療現場は修羅場だ。スピード勝負でもあるし、一瞬の判断が生命を左右する。
どうやら、そういった理由で尻込みし、救急科専門医のなり手がないらしい。
だから、救急指定の病院でさえも「専門外だから」という断わり文句が出てくるのだ。

では、どうすればよいのか?

医師が診療記録を記入する「カルテ」の語源で有名なドイツでは、特別に免除されない限り、すべての開業医に救急業務に参加することが義務付けられており、また、医師職業の規則により、救急に対する生涯研修も義務付けられているという。
また、地域による偏りがないように、行政地域ごとに開業医には定員があるというのだ。

つまり、ドイツのすべての医師は当番制により救急医療を行わなければならず、さらに、ある地域で開業医の定員が埋まっている場合、医師が不足している地域で開業せざるを得ない。
これにより、ドイツではどの地域においても救急時には安心して治療を受けられる。

日本もぜひドイツに倣うべきであろう。日本中のお医者さんには、今以上に忙しくなって大変申し訳ないが、これにより救急科医師不足の問題は解決するし、救急医療の現場で日本中のお医者さんが、「すばやい適切な判断力」や「緊急を要するケガや病気への対処方法」を学んでいただければ、日本医療のレベルアップにもつながるのではないかと思う。

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[2008/12/18 16:44] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top
飲酒運転:全国取り締まり499件検挙(警察庁)
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警察庁は6日、前夜に実施した全国一斉飲酒運転取り締まり結果を発表した。
繁華街周辺、主要幹線道路、高速道路の出入り口付近など約3200カ所で、5日午後8時~6日午前5時まで約2万1000人の警察官を動員して行われ、飲酒運転での検挙件数は499件(うち逮捕者19人)だった。

飲酒運転のうち「酒酔い」が3件(同2人)、「酒気帯び」が496件(同17人)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞 2008年12月6日より引用

先日、警察が日本全国3200ヵ所で飲酒運転の取り締まりを行った。
なんと、一晩で499人も検挙されたという。
昨今、いろんなところで飲酒運転が問題になっているにも関わらず、まだ、飲酒運転をしている人がたくさんいるのだなと思ってしまう。
とはいえ、飲酒運転自体はどうやら減っているようだ。下の図を見ていただこう。

原付以上運転者のコピー_convert_20081217165331※クリックで拡大

この統計は過去10年における毎年10月の飲酒運転による死亡事故の件数だけだが、このように、過去10年の間に飲酒運転は確実に減っていることがわかる。

ところで、2007年の法改正により、飲酒運転による罰則が強化されたが以下のとおり。

酒酔い運転=5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
酒気帯び運転=3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

そこで、全員が罰則金を払うとは限らないが、仮に払ったとすると、一晩でどれだけの罰則金になるのか計算してみた。

酒酔い運転:100万円×3件=300万円
酒気帯び運転:50万円×496件=2億4800万円
合計 2億5100万円

う~ん・・・すごい数字。

ここで一句。


「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな、罰金給料2か月分」

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[2008/12/17 16:58] | 交通安全 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
車にはねられ2歳児死亡の続き。
※昨日、幼児の交通安全に関する考察の続きです。

②幼児は歩けるようになると行動範囲がひろがる。
③親の目が届かないところで事故は起きている。

以上のような問題点に対処するためにはどのような方法があるか?
②と③は関連してくるが、ただ単純に②と③の対処を考えるとすれば、歩けるようになり行動範囲がひろがった幼児を、親の監視下のもとに置いていくということがいえる。
そんなことは当たり前のことだが、実際のところは、一瞬、目を離した隙に子供がいなくなり事故が起きるというのが一番多いケースではないだろうか。
じゃあ、どうすればよいのかというと、まずは車が無いところ、つまり室内や外に出れない遊戯施設などで遊ばせるということだ。
とはいえ、公園や空き地で遊ぶ機会も当然多いだろう。
そんなときには、便利な市販の商品がある。
迷子防止ヒモとか、赤ちゃん用ハーネスとか、セーフティハーネスとか呼ばれている商品がそれだ。
簡単に説明すれば、子供がどこかに行かないようにくくっておくロープのことだ。
赤ちゃんが犬みたいでかわいそうという意見もあるが、現在ではリュックの先端にヒモがついていて、そのリュックを幼児が背負うというのもある。
どうしてもヒモをつけておくのに抵抗がある人は、離れるとアラームがなる安全グッズはどうだろうか。
ヒモのように行動範囲を制限することはできないが、親からある一定の距離で離れたら音がブザーが鳴るという仕組みである。
以上のように、幼児の交通安全を被害者の視点から掘り下げてみたが、小さな子供をもつ親は、一度真剣に考えても良いテーマではないだろうか。

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[2008/12/16 09:27] | 交通安全 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
車にはねられ2歳児死亡(大阪:能勢町)
幼児は立って歩けるようになると、母親が知らない間にいろんなところに行ってしまう。
そんな状況で起こった事故が下記の交通事故である。


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13日午後2時5分ごろ、大阪府能勢町平通の町道交差点で、近くの会社員、松山康利さん(40)の次男、陽翔(はると)ちゃん(2)が、近くのパート従業員の女性(47)運転の乗用車にはねられ、死亡した。女性は「よそ見をしていた」と話しており、豊能署は自動車運転過失致死容疑で調べている。

調べでは、陽翔ちゃんは近くの空き地で母親(39)や近所の子供らと遊んでいたが、母親が目を離したすきに路上に出たという。現場は住宅街の一角で、信号はなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2008年12月13日 産経新聞より引用


それでは、このような悲しい事故を防止するにはどうすればよいだろうか?
車を運転する側が細心の注意をするのは当たり前のことであるが、今回は被害者側に視点を変えてみようと思う。
このようなケースの事故が起こる問題の要因としては以下のようなものが挙げられるであろう。

①幼児には安全に対する知識や意識はないので車を危険なものと認識していない。
②幼児は歩けるようになると行動範囲がひろがる。
③親の目が届かないところで事故は起きている。

以上のような問題点が挙げられると思うが、それぞれ対処方法を考えてみた。
まずは①、幼児が車を危険なもの認識させる必要がある。
行政が行っている幼児交通安全教育セミナーというのがある。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/e_kouan/youzisemina.html
こういうものに出席するのも手だとは思うが、やっている行政とやっていない行政があるだろうし、年に1回程度出席したところで効果があるとも思えない。
そもそも、幼児に理屈で説明したって通じるはずがないと思う。
ただし、こういう行事は必要であろう。行事を通してまずは親が幼児の交通安全教育について考えるからだ。
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それではもっと簡単に親が自分の子供に交通安全を教育する方法はないか考えてみた。
理屈の通じない小さな子供の場合には感情に訴えるのが効果的なのではないだろうか。
例えば、家で子供と遊ぶときにミニカーと小さい人形を用意し、子供に意識を植え付けるように思いきり「ドカーン!!」とミニカーと人形を衝突させ、できれば人形をバラバラにしてしまう。しかも、子供がびっくりして泣き出してしまうくらいに。
そして、車というのは怖いものだという認識をあたえる。人形ももう動かさない。つまり死を意識させるのだ。
ちょっと残酷な感じはするが、車は怖いものだというイメージは与えられるだろう。
また、バラバラになった人形がかわいそうと思い、情操教育にもなるかもしれない。
100円ショップなどで売っている紙粘土を買ってきて、子供と一緒に小さい人がたを作り、マジック等で顔を書いて、その人形をミニカーと衝突させれば、自分が作ったという思い入れもあるので、一層効果的かもしれない。しかも紙粘土は固まると壊れやすいのが特長である。
つまり、やり方はいろいろあると思うが、子供の心に車は危険なものだという認識をもたせるために、イメージで交通安全を学ばせるというのが持論である。

※②と③の考察は明日アップ致します。

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[2008/12/15 13:00] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
年末年始の交通安全運動が始まる(山口県)
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年末に近づき、交通事故事故が徐々に増えてきている。

今年も年末年始交通安全運動も活発になってきたようだ。

年末年始はお酒を飲む機会も多いので、特に気をつけたい。
これはクルマを運転している人には当たり前のことだが、
歩行者や自転車の人には強く意識付ける必要があるだろう。

なぜなら、歩行者や自転車がきちんとルールを守っていても、
いつ酒酔い運転や居眠り運転で暴走したクルマが突っ込んでくるとも限らないからだ。
例えば、歩道を歩くときは車道側になるべく寄らない、横断歩道は素早く渡るなど、
究極には家から外に出ない!

最後のは冗談だが、つまりはクライシスマネジメント(危機管理)の考え方である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 年末年始の交通安全県民運動(交通安全県対策協議会主催)が10日、始まった。来年1月3日までの25日間、交通安全を呼び掛ける。

 今回の重点目標は、高齢者の交通事故防止▽飲酒運転の根絶▽すべての座席でのシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽自転車の安全利用の推進。県警は各地で街頭キャンペーンを実施し、交通指導の取り締まりを強化する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞 2008年12月11日 地方版より引用

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[2008/12/12 18:46] | 交通安全 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
ブレーキ踏み間違え店に突っ込む事故(名古屋市:南区)
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10日午後0時15分頃、名古屋市南区鳴浜町の大型電器店「エイデンハイパーメディアマート柴田店」に、同区の無職女性(77)の軽乗用車が突っ込み、この女性と買い物客の男性(26)が胸を打つなどして軽いけがをした。

 県警南署の発表によると、車は店の正面から突っ込み店舗入り口付近のガラス3枚を破損した。女性は同店隣にあるスーパーに買い物に来たといい、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月10日 読売新聞より引用


よくあるニュースではあるが、ブレーキとアクセルの踏み間違えの事故だ。

物理的に考えれば、ブレーキもアクセルもペダルを踏み込むのだから、間違えてもしょうがない。
じゃあ、ブレーキは踏んでも、アクセルは踏まなければ良いのだ!
そんな発想から生まれたの、「ナルセペダル」というのがあるらしい。
このナルセペダルは既存の車を改造して使うらしいが、基本的にペダルは一つで、その右横にアクセルのバーがついている。
つまり、ブレーキはそのペダルを踏み込めばよいが、走るときはペダルに載せた足を右に倒すことにより、アクセルのバーが押し込まれ、車が走るという仕組みだ。
感覚的に慣れるまでは大変そうだが、論理的にはペダルを踏み換えるという動作が省けるので、とっさの時の事故回避には役に立つだろうし、前述のような事故も大幅に減るだろう。

ナルセペダル
http://www.naruse-m.co.jp/

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[2008/12/11 17:11] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
死亡事故ゼロ10000日達成まであと100日(広島県:三次市作木町)
なんとも、すごい数字である。

この町では27年間死亡事故がなく、来年の3月17日で死亡事故ゼロが10000日に達する。
ぜひ、達成してほしいものだ。

ちなみに、同市のホームページによると、作木町は三次市北部に位置しており、中国地方最長の大河、江の川に沿って南北に細長く伸びた町で、江戸時代から明治時代の終わりにかけて、たたらによる鉄の生産が盛んに行われていた所である。
平成16年4月に三次市、双三郡(3町3村)、甲奴郡甲奴町と合併し、三次市作木町となり、現在の人口は約2,000人。

他には今年の2月5日に死亡事故ゼロ18500日を達成した、青森県三戸郡新郷村西越などもある。


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交通死亡事故ゼロが約27年間続いている三次市作木町で8日朝、地元の住民や小、中学生らが、ドライバーに交通安全を呼びかけた。
「交通死亡事故ゼロ継続10000日達成記念事業実行委員会」(田村真司会長)が、年末交通事故防止県民総ぐるみ運動(11~20日)を前に実施した。
同町では、旧作木村時代の1981年10月30日にバイクを運転中の男性が乗用車と衝突して亡くなって以来、9900日(7日現在)、死亡事故が発生していない。住民らは「死亡事故ゼロ1万日」(2009年3月17日)を目指そうと8月に実行委を結成して啓発活動に取り組んでいる。
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2008年12月9日 読売新聞より引用

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[2008/12/10 16:55] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
なぜ人は事故を起こすと逃げるのか?
警察の科学捜査能力はとてもすごい。
現場に落ちている髪の毛1本からでも、個人を特定してしまう。

交通事故を引き起こした際、逃げても、ほぼ捕まってしまう。
目撃者や事故の痕跡などから容疑者(車)が簡単に判明してしまうからだ。

冷静になって考えてみれば、逃げても無駄なのに、ひき逃げ事故が後をたたないのは、やはり冷静ではないからであろうか。

しかし、冷静ではなくてもある程度思考は働くと思う。
通常、目の前に苦しんでいる人がいれば助けてあげようと考えるのが通常の思考ではないだろうか。

たしかに、なんの因果関係もない人が突然、自分の目の前で苦しみ始めたら助けるだろう。
仮にその人が死んだとしても、自分には全く責任はなく、遺族から感謝されこそすれ、非難されることはないからと考えるからだ。

逆に、自分が加害者であるならば、一時的にパニック状態になり、人を助けるよりも自分の犯してしまった罪から逃れようとする思考が働くのではないのだろうか。

つまり、事故後、目の前の人を助けなければいけない、逃げてもどうせ捕まってしまうといった思考は働くものの、一時的なパニック状態により、自分の犯してしまった罪への恐怖心が増幅され、その対処方法としてその場から逃げるという最も安易な方法を選択してしまうということである。

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[2008/12/09 18:41] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
ひき逃げ事故(富山県:高岡市)
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 6日午前4時半ごろ、高岡市永楽町の市道で、自転車に乗っていた同市関大町のパート従業員、佐野邦勇さん(64)が車にはねられ、右腕骨折の重傷を負った。車はそのまま逃走。ひき逃げ事件として捜査していた高岡署は、逃げた乗用車を割り出し、所有者の同市中保、会社員、表孝児容疑者(30)を自動車運転過失傷害、道交法違反(ひき逃げ)の両容疑で逮捕した。
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毎日新聞 2008年12月7日 地方版より引用


過去も当然多かったのだろうが、最近、何かと話題のひき逃げ事故である。

この事故は幸い、死に至ることはなかったようであるが、右腕骨折の重傷である。
全くもって許せない事故であることは間違いないことを先に述べておく。

しかし、事故に至るまでに自転車側には全く非がなかったのであろうか?
このケースは事故の状況が全く書かれていないのでなんともいえないが、最近、街でよく見かけるのが高齢者の無謀自転車運転である。

自分が見たのは、白髪のおばあさんが自転車に乗って2車線道路の端を走っていたのだが、全く後ろを確認しようともせず、車道を横切っていったのである。
おばあさんの長年の経験とカンのなせる技かそれとも後ろに目がついているのか。
幸い、車が来ていなかったのでなにもなかった。

このときは本当に危ないなと思った。
せめて車道を渡る前には後ろを確認することはしたほうが良い。
というか、絶対にすべきである。

自転車を運転するほうにもモラルが問われる。

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[2008/12/08 21:20] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
高齢者の交通事故増加に対処する行政制度(栃木県:小山市)
高齢者高齢者の交通事故が年々増加している。

警視庁が出した統計によれば、平成10年の高齢者の交通事故件数が、7,425件であったのに対し、平成19年では、14,894件とここ10年間で倍増している。


なお、警察庁交通局が出した統計によれば、交通事故自体の件数は平成12年~17年まで毎年90万件以上あったのが、平成19年では、83万件と減少している。

この統計から判ることは、日本が高齢化社会へと突き進んでいるということだ。

つまり、高齢者ドライバーの増加により、高齢者の交通事故の比率は高まっているが、若者みたいにアグレッシブな運転はしないので、事故の総数自体は減っているというところだろう。

このような背景をもとに、栃木県内でも高齢者の交通事故が最多であるという小山市が65歳以上の高齢者を対象に免許証を返納したら、1年間市内のコミュニティバスにタダで乗っていいですよ。というサービスを始めた。


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栃木県小山市は、65歳以上の高齢者で運転免許を自主返納した市民に対し、市内のコミュニティバスの定期乗車券(1年限定)を支給する支援事業を始めた。

警察署で運転免許取消通知書などの交付を受け、市生活安心課に乗車券の支給を申請する。1年間の定期乗車券は、市コミュニティバス11路線の共通乗車券か、駅東循環バス乗車券のどちらかを選択する。


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毎日新聞 2008年12月3日 地方版より引用



小山市のコミュニティバスの愛称は「おーバス」、小山市内全域を全12路線、9台のバスで運行している。

免許証を返納し、パスが欲しい高齢者は駅東循環1路線のパスかその他の11路線のパスを選択することになる。

しかし、1年間限定ということなので、日常、車を足代わりにしている高齢者がどこまで魅力を感じるかは分からないが、それでも一定の効果はあるだろう。


ちなみに、東京都にはシルバーパス条例というのがあり、東京都内在住で、満70歳以上の高齢者は1年間、20,510円で都内のバスと電車が乗り放題である。

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[2008/12/05 16:02] | 交通事故 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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