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高速道路「逆走」が多発 年間900件以上 45%が高齢者
残念ながら、人間は高齢化してくると判断力が鈍ってくるのはやむを得ない。
問題はこういった事実に対して、どう対応していくかが焦点となる。

高速道路での「逆走」の件数が、年間900件以上に達していることが22日、東日本、中日本、西日本の各高速道路会社のまとめで分かった。猛スピードでの正面衝突は死亡事故につながることも多く、高齢ドライバーの増加で逆走件数は上昇することも懸念されている。「対策には決め手がない」とされる中、カーナビを利用した「防止装置」の開発がスタートした。
■料金所に気づかず
「ここは一般道じゃないんですか」
1月21日午後2時ごろ、福井市の北陸自動車道下り線で、無職の男性(86)が運転する乗用車が、約3キロにわたって逆走した。福井市内から越前町内の自宅に帰る途中だったという。男性にけがはなかったが、男性の車を避けようと急ハンドルを切った車が、ガードレールに衝突する物損事故が起きた。
男性は料金所を通過する際、通行券を取っておらず、高速道路を走っているという自覚はなく、対向車線のドライバーが合図をして知らせるまで気づかなかった。福井県警の調べに男性は「自宅へ走っていた。一般道だと思っていた」などと、驚いた様子で話したという。
県警高速隊は道路交通法違反(通行区分違反)の疑いで調べているが、「一歩間違えれば大事故につながっていた」と胸をなで下ろしている。
■件数は“高止まり”
東日本、中日本、西日本の各高速道路会社によると、平成19年の逆走件数は3社合わせて922件。18年は925件で、件数は“高止まり”している。
死亡事故に発展することもある。昨年10月には、札幌市白石区の道央道下り線で、男性(87)が運転する乗用車が逆走し、ワゴン車と正面衝突して男性が死亡した。「カメラに写っていた映像では、ふらつくことなくまっすぐ堂々と走っていた。逆に走っていると気づいていない様子だった」(道警高速隊)。
特に逆走を起こしやすいとされるのが、高齢のドライバーだ。
西日本高速道路が、管内で逆走によって引き起こされた事故を調べた結果、運転者の44・7%が65歳以上の高齢者だった。事故全体を見ると、高齢者の割合は4・7%だったことから、逆走事故の“主役”は高齢者であることがうかがえる。「地方では車がなければ買い物にも行けないという現状もある。高齢化が進む中、逆走件数は今後増えていきそうだ」と日本大学の高田邦道教授(交通工学)は警告する。
■カーナビが「注意」
こうした中、西日本高速道路などが開発に着手した「防止装置」は、GPS機能を利用。本線と反対の方向に走ると、注意を促す画面表示が現れ、「逆走しています」という音声が繰り返し流れる。
今後実験を重ね、2年以内の実用化を目指す。西日本高速道路は「カーナビが車内で直接ドライバーに警告することで、事故防止につなげたい」と意気込みを語る。
ただ、逆走は「ドライバーが認知症を疑われるケースも多い」(警視庁幹部)といい、“注意喚起”だけではすべての事故を防げないのが現状だ。高田教授は「免許返納制度など対策はあるが、決め手はない。コスト面などで難しいだろうが、究極の対策としては、逆走を感知し、遮断機などで物理的に止めるしか方法はないのではないか」と話している。
警察庁によると、統計がある平成13年から昨年までの逆走事故での死者は59人。猛スピードで正面衝突することから死亡事故になることも多く、17年には27件の事故中13件で死者が出た。原因の多くは運転手の「うっかり」。目的のインターチェンジを通過してしまったためUターンすることや、サービスエリアでの休憩後、入り口から本線に逆に進入することなどが挙げられる。

2009年2月22日 産経ニュースより引用



逆走は、本人だけでなく、他人にとっても非常に危険な行為である。
これがまた、故意ではないだけに厄介な問題だ。
警察等の対応も必要であるとは思うが、こういう場面に出くわしたら、クラクションを鳴らしたり、パッシングをしたり、速やかに警察に連絡するなどが、現状すぐにできる対応方法であろう。



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[2009/02/26 07:00] | 統計 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
交通事故7年連続減少 島根
毎日のように交通事故の話題を扱っていると、とても件数が多いと感じてしまうが、島根県は実際は減少傾向にあるようである。

島根県警がまとめた2008年の県内交通事故状況によると、発生件数は2199件と07年より477件減り、7年連続で減少した。負傷者数も5年連続減少の2492人だったものの死者数は前年と同じ42人だった。
県警は、飲酒運転の厳罰化や後部も含めたシートベルト着用義務化などが件数減少につながったとみている。年間死者数のうち、高齢者が21人と半数を占めた。このうち12人は歩行中にはねられた。死亡事故の地域別は松江署管内が14人と最多で、出雲署管内の9人と続いた。死亡事故(39件)の約6割に当たる23件は夜間に発生していた。

2009年1月26日 中国新聞より引用



計算するとおよそ2割以上も減少している状況だ。
非常に喜ばしい限りではあるが、以前もこのブログで扱ったことがある、高齢者の交通事故の割合は増加しているようである。
この現象は日本が高齢化社会に邁進しているのが如実に表れている証拠であろう。

さらに、島根県では現在の総人口数が戦後最低を更新したという。
島根県の人口が73万人割れ

また、今の若者は購買力が低下し、クルマを購入しないという現象も起きている。
若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如

島根県における交通事故の減少は、人口の減少化、高齢化社会、若者のクルマ離れ、このような現象が重なりあった当然の結果なのかも知れない。


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テーマ:交通事故 - ジャンル:車・バイク

[2009/01/26 12:34] | 統計 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<交通事故死>23日で5000人、昨年同日比591人減(全国)
日々交通事故の記事に接していると、交通事故が無い日はなく、毎日、日本のどこかで起きていて本当に交通事故は多いなあと思ってしまう。
それこそ、交通事故が無い日があったら、奇跡としてニュースになるのではないだろうか。
それぐらい、交通事故は日常と化しているのだ。
しかし、以下のニュースを見て、ちょっと意外だったので紹介しておこう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年の交通事故死者数が23日で5000人となったことが警察庁の調べで分かった。昨年同日に比べ591人少なく、日付別の統計が残っている70年以降で最も遅いペース。年間でも54年ぶりに5000人台にとどまった07年の5743人を下回る5100人台になる見込み。8年連続減少となることがほぼ確実な情勢で、過去最悪だった70年の1万6765人から3分の1以下となる。

都道府県別で死者数が最も多いのは愛知県の262人で、以下▽埼玉県224人▽北海道222人▽東京都210人▽千葉県210人の順。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2008年12月24日 毎日新聞より引用


なんと、交通事故による死亡者が23日現在で5,000人、8年連続で減少、しかも過去最悪だった70年の16,765人の約3分の1になる見通しだという。
これだけ毎日、交通事故のニュースがある中で、死亡者は年々減っているというのは不思議である。
そういえば、以前にも食品に金属片やら虫やらの異物が混入していたのをニュースで連日、報道していて、そんなにも異物混入が多くなってきたのかと思ってみていたら、食品メーカーいわく、メーカーに寄せられた異物混入によるクレーム件数は例年とほぼ同じだと言っていた。
つまり、物事がクローズアップされ、それが何回も報道されると、その物事の印象が深くなり、実際は減っているにも関わらず、多くなっていると感じるのであろう。

それではなぜ、こんなにも交通事故による死亡者が減っているのか。
推察してみるに、これは高齢化社会によるものではないだろうか。
高齢者の交通事故が増えているのでも分かるように、現在、高齢者が車を運転している割合は非常に高い。
そして、一般的に高齢者の運転はあまりスピードを出さず、交差点を曲がるときなどは比較的ゆっくりと慎重に運転している。
このような事実が交通事故の死亡者が減っている一因ではなかろうか。

また、一般的に若いドライバーというのはスピードを出したがったり、無謀な運転をしがちで、危険に対する経験も不足しているので死亡事故を起こす確率が高いが、最近はその若年層のドライバーが減っているらしい。
2007年日本経済新聞社が首都圏に住む20代を対象に実施した乗用車に関するアンケート調査の結果によると、車を持っている、または車が欲しいという人たちが2000年の調査と比べると半減しているというのだ。
ちなみに、その調査では車を持っている人が13.0%、車が欲しい人が25.3%であったという。
つまり、持っている人が8人に1人、欲しい人が4人に1人しかいないのだ。
取りも直さず、若者が車から離れているということは、それだけ若者の無謀運転も減っているということである。
このことも、交通事故による死亡者が減っている一因であると考えられる。

以上のような要因で交通事故による死亡事故が減っているのではないかと私は推察しているが、みなさんの意見はどうであろうか。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:車・バイク

[2008/12/26 10:00] | 統計 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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